2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170032207

●科目区分
全学教養科目

●科目名
現代芸術論
●主担当教員名
片山 一葉

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅲ期
火・2
●対象学部
全学部



●本授業の目的およびねらい

本講義は、現代芸術の成り立ちや現状を知り、自身の生活する社会と芸術との関わりを考えるための導入となることを目的としている。「現代芸術」という言葉で語られる世界は、定義が曖昧で、作品の内容も多岐にわたるため、「よく分からない」という感想を抱きがちだが、さまざまな作品や、芸術をとりまく状況は、その時々の社会のあり方によって必然的に生まれていることが多い。そのような背景と作品を合わせて鑑みながら、芸術の在り方を考えるための基礎を身につける。


●履修条件あるいは関連する科目等

なし

●授業内容

以下の項目についての講義を実施する予定ですが、履修者から出た現代芸術に関する疑問や感想等により、内容や進行順を変更する場合があります。

・ガイダンス(授業内容の前提となる情報の共有)
・「現代」の「芸術」とは? 芸術と社会の関係
・芸術作品はどこで見られる?芸術作品を見せる場の変遷
・「芸術家」の定義とは何か?芸術と経済・職業
・「デザイン」と「芸術」は違うのか?様々な創作物のもつ意図について
・さまざまな表現形態の紹介—平面(絵画、写真)
・さまざまな表現形態の紹介—立体(彫刻、インスタレーション)
・さまざまな表現形態の紹介—パフォーマンス
・さまざまな表現形態の紹介—コンセプチュアルアート
・さまざまな表現形態の紹介—映像(実写、アニメーション)
・さまざまな表現形態の紹介—メディアアート、メディアの混在
・作品の表現内容、感じ方は何でもありなのか?芸術作品のもつメッセージについて
・芸術作品や展覧会を鑑賞し、レビューを書いてみる
・作品はどうやって作られているのか?芸術作品を企画してみる
・芸術作品の企画を発表する


●成績評価の方法

・平常点(毎回の授業の際に、出席確認を兼ねた簡易レポートを提出)…50%
・期末レポート…50%  ※学期途中で履修の意思がなくなった場合、履修取り下げ届を提出する必要があります。

●教科書

使用しない。(適宜資料を配布)

●参考書

授業時に適宜紹介する。

●注意事項

課題の一環として、授業時間外での展覧会や作品集の観覧が必要になる場合があります。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)




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