2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170033203

●科目区分
理系教養科目

●科目名
健康増進科学
●主担当教員名
島本 佳寿広

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅲ期
水・2
●対象学部
工学部



●本授業の目的およびねらい

「健康を自ら積極的に作り出す時代」とはいえ、医学的に誤った情報が氾濫し、それに振り回されることも少なくない。この授業は医学を専門としない学生に対し,医療の仕組,生活習慣病,対がん戦略,病気の診断と治療,リハビリテーション,障害予防等に関する基本を学ぶ機会を与え,科学的論理性のある健康増進・健康維持について理解を深めることを目的とする。

●履修条件あるいは関連する科目等

医学部生の受講は認めていない。平常点で成績評価をつけるので、授業に出席する意志のないものは受講申請しないこと。

●授業内容

5名の医学部保健学科教員によるオムニバス形式で、以下のようなテーマで講義を行う。

・医療保険制度の現状と問題点
・疾病の予防と早期発見(がん検診,人間ドック)
・生活習慣病
・リハビリテーション医療と工学のかかわり
・放射線治療
・磁気共鳴(MR)
・核医学の現状と将来展望

初回の授業で担当者のスケジュールを提示する。
医学的知識のない学生に配慮した内容とするが,テーマによっては難解な内容も含まれる。担当者ごとに小テストまたはレポートを課す。

レポートのテーマ,様式、提出期限などは担当者で方法が異なるので、それぞれの指示に従うこと。レポート受理に教養教育院事務室の窓口横に設置されているレポート提出ボックスを利用するが、担当者が授業時間に回収する場合もある。提出期限を過ぎたレポートは受理せず、欠席扱いとする。期限に遅れないように余裕を以て提出すこと。毎年,メ モ書きに等しいレポートや他人のレポートの完全なコピペなど、劣悪な提出物を目にする。必ず自分で調べて自分の考えを書くこと。
なお,授業時間中の迷惑行為は厳禁。必要に応じて室外退去や受講許可取り消し措置を講ずる。

●成績評価の方法

履修取り下げ制度を採用する。各担当者が(授業回数x10点)で採点し,全担当者の評価の合計点が6割以上のものを合格とする。小テストやレポートの出来によっては毎回出席していてもFになる場合がある。合格基準に達しない学生に対する救済措置はない。

●教科書

特に指定しない。必要に応じて資料を配付する。

●参考書

特に指定しない。レポートを書くための資料収集は,図書館やインターネットの検索から必要な情報を取得する。

●注意事項

毎年受講申請けだけで,履修取り下げもせず,一度も出席しない学生が数名いる。継続して出席する意志のないものは受講申請しないこと。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

(参考)過去の成績

平成25年度(112名受講):S7名,A38名,B35名,C13名,F19名
平成26年度(120名受講):S12名,A53名,B19名,C20名,F16名
平成27年度(109名受講):S6名,A26名,B33名,C20名,F23名、欠席1名
平成28年度(85名受講):S6名,A15名,B25名,C21名,F10名、欠席8名



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