2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170033201

●科目区分
理系教養科目

●科目名
先端材料と物性物理
●主担当教員名
生田 博志

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅲ期
水・2
●対象学部
工学部



●本授業の目的およびねらい

現代の我々の暮らしは、様々な先端材料によって支えられている。この講義では、いくつかの材料を取り上げ、それらが示す有用な性質の起源や、人間社会にどのように影響を与えたり役立っているかを講義する。また、様々な材料を統一的に理解するために必要な、物性物理の基本についても講義する。これにより、現代社会に活かされている先端材料に関する幅広い知識と、それを活用するための総合的な能力を育む。受講の学生諸君は多くの関連書を読み、討論の時間には、積極的に質問や意見表明をしてほしい。


●履修条件あるいは関連する科目等

理科系基礎科目(物理学、化学、生物学)などの基礎的知識があることが望ましい。

●授業内容

1.固体材料と生活
2.半導体
3.誘電材料
4.蓄エネルギー材料(電池-1)
5.蓄エネルギー材料(電池-2)
6.蓄エネルギー材料(冷凍材料)
7.材料の物性評価
8.レポート発表と討論(I)
9.形状記憶合金
10.磁石材料
11.超伝導入門
12.超伝導材料と応用
13.太陽電池
14.熱電材料
15.レポート発表と討論(II)


●成績評価の方法

単位取得には、前半後半それぞれ一回ずつのレポートを提出することを必須とする。いずれか未提出の場合は、欠席とする。レポートの内容と出席状況によって総合的に成績を評価する。履修取り下げ制度は採用しない。

●教科書

各回の講義の際に、必要に応じて資料を配布する。

●参考書

1)「実験化学講座 機能性材料」(丸善)2)「記憶と材料 入門形状記憶材料」清水ら著(共立出版)3)「磁石の世界」加藤著(コロナ社) 4)「超伝導の世界」大塚著(講談社ブルーバックス)など。その他、講義中に随時、紹介する。


●注意事項

履修取り下げ制度を採用しない。


●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)




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