2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170031105

●科目区分
理系教養科目

●科目名
地球惑星の科学
●主担当教員名
鷺谷 威

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅲ期
月・1
●対象学部
文系学部



●本授業の目的およびねらい

私たちは地球の環境下で資源に依存して生活しており、地球に関する正しい理解は、文系・理系を問わず、必要不可欠です。一方、地球は、その大きさや複雑さゆえに理解の難しい対象でもあります。地球科学は、基本的な考え方が否定されて新しい理論で置き換えられる、いわゆるパラダイム転換を何度か経験してきており、現在でも多くの未解決問題を抱えています。本授業では、現代の地球およびそこで起きる諸現象について講義するとともに、地球科学におけるいくつかの論争についても紹介します。歴史的な視点もまじえながら、受講者それぞれが自分なりの地球観を確立することを目指します。

●履修条件あるいは関連する科目等

地球におよび地球の諸現象に関心のあること。

●授業内容

1.はじめに:地球と地球惑星科学
2.太陽系の形成:太陽系はどのようにしてできたのか?
3.地球は内部構造:地球の中はどうなっているのか?
4.地球を構成する物質:地球は何でできているのか?
5.地球の運動:地球はどのように変動しているのか?
6.地球の科学:地球についてどんな研究をしているのか?
7.地球の観測:地球をどのように見るのか?
8.自然災害(1):地震
9.自然災害(2):火山
10.地球の資源
11.地球に関する論争(1):恐竜絶滅
12.地球に関する論争(2):大陸移動説
13.地球に関する論争(3):地震予知
14.地球に関する論争(4):地球温暖化

●成績評価の方法

出席を兼ねたアンケート(50%)および期末試験(50%)により評価します。
履修取り下げ制度を採用します。

●教科書

教科書は使用せず、必要に応じてプリントを配布します。

●参考書

「地球惑星科学入門」在田一則・他編著、ISBN978-4-8329-8219
「地球の教科書」井田喜明著、ISBN978-4-00-006251-0
「絵でわかるプレートテクトニクス」是永淳著、ISBN978-4-06-154768-1

●注意事項

月曜1限の授業ですが、遅刻せずに来て下さい。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

地球の科学は生活に深く関わっており、グローバル化する現代に生きる我々が身につけるべき教養です。


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