2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170014358

●科目区分
理系教養科目

●科目名
大気水圏環境の科学
●主担当教員名
髙橋 暢宏

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅰ期
木・3
●対象学部
工学部



●本授業の目的およびねらい

地球環境において私たちの生活に最も密接に関係している水について、大気(気象)現象に重心を置いて、微視的なスケールから地球規模スケールの現象までを理解することを目指します。
本授業では、気象学の基礎を習得することを目指すとともに、人工衛星データ等を利用することにより広い視点から自然現象を理解する力を養います。

●履修条件あるいは関連する科目等

特になし

●授業内容

講義全体として以下の内容を考えている。

1.オリエンテーション
2.水の惑星地球
3.お天気と気象
4.気象学の基礎
5.大気の運動の基礎
6.大気と海洋の循環
7.大気の熱力学
8.大気の放射過程
9.雲・雨・雪と降水システム(1)
10.雲・雨・雪と降水システム(2)
11.リモートセンシング
12.人工衛星
13.人工衛星からの降水観測(1)
14.人工衛星からの降水観測(2)
15.試験

毎回、3つ程度のテーマをピックアップして講義を進め、適宜議論の時間を設けるようにしたい。

●成績評価の方法

小テスト50% 最終テスト50%

●教科書

特になし

●参考書

一般気象学(小倉義光 著)


●注意事項



●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

気象現象は皆さんにとって身近なものかと思いますが、それを様々な観点(太陽系における地球、地球規模の現象、雲システム、雲粒、水分子)から見て、考えることにより、理解を深めてほしいと思います。また、地球温暖化による気候変動も大きな社会問題になりつつありますが、それらに対して正しく理解できる力をつけられるような内容にしたいと思います。
私の専門は、人工衛星からの降水観測やレーダを用いた降水観測ですので、それらの最新のデータも紹介したいと思います。



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