2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170032124

●科目区分
文系教養科目

●科目名
芸術と人間
●主担当教員名
秋庭 史典

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅲ期
火・1
●対象学部
農学部
情報文化学部(自然)
医学部
理学部



●本授業の目的およびねらい

視覚論,ヴィジュアルリテラシー(VL)をテーマに講義と制作をおこなう.視覚に関わる知見を得るとともにデザインについて理解し,ヴィジュアルコミュニケーションの課題制作を通してその力を獲得する.
1 情報学の立場から見るとはどういうことかについて考える
2 VLとは何か,そこで獲得される力は何に役立つのか
3 デザインはどのように現象や概念をヴィジュアライズし伝達するのか
4 VLを実践的に身につける

●履修条件あるいは関連する科目等

全学教養科目のうち芸術系の講義(現代芸術論,表象芸術論,音楽芸術論,芸術と人間精神)をあわせて履修すると,より複眼的な理解が得られる.

●授業内容

ヴィジュアルリテラシーとは,視覚を通してメッセージを受けとめ,理解し,そしてつくる力のことをいう.この授業では,理系の学生に必要と考えられるヴィジュアルリテラシーを,さまざまな研究分野を背景に3人の教員がそれぞれの視点から講義し,また実習課題をおこなう.

[情報と視覚]見るとはどういうことか(秋庭)

[視覚性]ヴィジュアルリテラシーについて(茂登山)
・名大キャンパス「アートとデザイン」ツアー
・ヴィジュアルリテラシーの概要とその役割
・ヴィジュアルリテラシーの理論

[デザイン]理解のためのヴィジュアライゼーション(水内)
・ヴィジュアライゼーションの概要とその手法
・「Visual Literacy method card」による観察と気づき
・ヴィジュアルとテキストによるポスターまたはリーフレットの制作

●成績評価の方法

レポート(複数回)と実習の提出物および出席点

●教科書

『ヴィジュアルリテラシー テキスト』(予定)

●参考書

『あたらしい美学をつくる』みすず書房
『イメージ・リテラシー工場―フランスの新しい美術鑑賞法』フィルムアート社
『情報デザインベイシクス』ユニテ

●注意事項

見ることに関心のある人,アートやデザインに興味がある人を歓迎します.レポート提出のために展覧会に行き作品を見ることをもとめます.また実習課題をおこなうので,必ず提出してください.

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

本講義は, 秋庭史典のほかに, 茂登山清文先生, 水内智英先生の3名で行われる.


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