●本授業の目的およびねらい
日常生活における人間のふるまいや心の働きについて,実験を主とした心理学的アプローチにより理解することを目的とする。
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●履修条件あるいは関連する科目等
なし。
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●授業内容
以下のトピックについて扱う予定である。ただし,受講者の関心や進度に応じて,トピック数を増減させる可能性がある。また,この順に扱うとは限らない。
1.見る・観る 2.聞く・聴く 3.憶える 4.考える 5.選ぶ
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●成績評価の方法
小レポートと理解確認で評価する。理解確認を未受験の場合に「欠席」となる。授業時間外の学習活動(研究参加や研究会への出席,レポートの提出などから選択)が単位取得に必須となる。
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●教科書
なし。適宜資料を配布する。
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●参考書
トピックごとに適宜紹介する。
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●注意事項
心理学を学ぶ上で,先行研究で得られた知見に触れるだけでなく,実際の実験や調査に参加し,データ収集の現場を体験することが大変重要かつ有用である。よって,授業時間外にそれらに参加することを期待する。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
これまでの心理学研究で得られた知識を取り込むだけでなく,新たな知識を生み出すにはどうしたらよいかを一緒に考えていきましょう。積極的な参加を望みます。
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