home > programs >コティングリー妖精事件と神智学者ガードナー
今から100年前(1917年7月),イギリスの北部にあるコティングリー村で,2人の少女が妖精の姿をカメラでとらえました.これらの写真は,シャーロック・ホームズの作者アーサー・コナン・ドイルと神智学教会のエドワード・L・ガードナーによって有名となり,世界中で論争を巻き起こしたのです.本展では,当時ガードナーが実際に所有していたカバンの中の資料を中心に,この妖精事件の背景を改めて考察します.初公開の資料もございます.ぜひ,ご来場ください.
2018年1月5日[金]-1月18日[木]
(10:00-17:00, 1/15[月]は13:00-17:00, 土日祝・1/12[金]はお休み, ただし1/6[土]は10:30-12:30オープン)
2018年1月6日[土] 11:00-11:40
名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」
「コティングリー妖精写真」新資料展実行委員会
コティングリー妖精写真100周年実行委員会
入場無料, 予約不要