国際シンポジウム「イメージとしての戦後」(2009年1月9日[金]?11日[日])の関連企画として、津田佳紀、西村正幸、椿原章代の三作家によるグループ展を開催します。
三作家は、メディア、多国籍企業、広島、ホームレス、イラク、マイノリティといった現代社会が抱える様々な課題を制作のモティヴェーションとしています。
多様なメディアをもちいて制作された作品からは、つくり手と観者との関係やメディアと主題の関係をめぐるイメージそのものへの問いが投げかけられるかのようです。1月9日(金)にはパフォーマンスが行われます。併せてお楽しみ下さい。
2009年1月5日[月] - 1月15日[木] 10:00~18:00(土日は休み)
日本近現代文化研究センター(名古屋大学文学研究科付属)
入場無料
予約不要
2009年1月9日(金)
18:15? レセプションパーティー 19:00? 金ちゃんユニットによるパフォーマンス