名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」

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programs / 展覧会のご案内

2017年7月の展覧会

 

2017年7月31日[月] - 8月10日[木] 10:00ー18:00(初日は13:00 から, 土日はお休み)

数学博物館をつくろう!Vol.4-群が織りなす対称性の美

数学博物館の第4弾!今回は, 理学部数理学科3年生の「代数学要論I」の受講生による作品展です. 「代数学要論I」の主役は群(ぐん). これは抽象代数でもありますが, いろいろなものの対称性を表す便利な道具でもあり, 数学はもちろん, 物理学, 化学などの自然科学, また工学にも現れます. またデザインやパズルにもたくさん応用されています. そんな群の世界をいろいろな角度から見てみよう!というのがこの展覧会の目的です. 抽象代数学について興味がある人, 対称性のある美しい絵が好きな人, いろんなパズルが大好きな人など, たくさんの人が楽しめる数学の世界を紹介する場所にしたいと思っています.

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第1期2017年7月14日[金]-7月20日[木] 10:00-18:00(土日はお休み)
第2期2017年7月25日[火]-7月28日[金] 10:00-18:00(土日はお休み,最終日17:00まで)

first arts 6「基礎セミナー」学生作品展2017
第1期「映像作品を制作する」
第2期「情報技術を用いた芸術について考える」「音楽を考える」

名古屋大学で芸術系の基礎セミナーが開講され,6年目となります.今年もアーティストを3名迎え,36名の受講生が制作にとりかかりました.各テーマ「映像作品を制作する」(大崎宣之先生),「情報技術を用いた芸術について考える」(井藤雄一先生),「音楽を考える」(原田裕貴先生)より,個人やグループでの制作の成果を2期に分けて展示します.
当展覧会は,受講生が制作活動や作品の成果を見つめなおす場でもあります.見る,聞く,伝えることを通して作品への思いを深めるとともに,またみなさまにも,彼らの視点や新たな気づきを楽しんでいただけたらと思います.

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2017年7月4日[火] - 7月12日[水]10:00 - 18:00(土日はお休み, 最終日は17:00まで)

「知の生成の現場:人文社会科学のフィールドワークの風景」

『フィールドワーク』は知が生成される現場である. 人文社会学の中でも現地調査の学に属する文化人類学や考古学は,研究室から飛び出し, フィールドワークに没入しなければ成立し得ない. フィールドワークの方法論は学問分野によって異なるし, フィールドワークに対する考え方は人それぞれである. しかし, どのフィールドワークにも, 喜び, 驚き, 苦しみ, 迷いなど, さまざまなドラマが満ちあふれている. そうしたドラマこそ, フィールドワークの醍醐味であると言っても過言ではない. だが, そうしたドラマは, フィールドワーカーの個人的な体験としてインフォーマルな場で語られることはあっても, 書物や論文で描かれることは稀である.
本企画展では, アフリカ・アジア・中米の文化人類学・考古学を専門とするフィールドワーカーによって撮影された写真やビデオ, 野帳などの調査道具を展示する. そこから, フィールドワークがどのようになされ, そこで得た情報がいかにして書物や論文へ磨きあげられていくのか. 知が生成されるフィールドワークの現場の風景を伝えると共に, 人間の本質を探求する学問の魅力を届けたい.

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